【電王戦】佐藤大輔の煽りVが最高だから見てほしい
佐藤大輔という映像作家をご存知ですか?
この人です。ニックネームは「60億分の1の煽りVアーティスト」。
そう、ニックネームの通り、この人の作る煽りVが最高なんです。
※煽りVって?
PRIDE(格闘技)、電王戦、F1などで試合前に放送される対戦選手の紹介VTRのこと。大抵映像越しに相手を煽りあうことからこの名がついた。
電王戦のPVがいい
それでは早速、佐藤大輔さんがどんな 煽りVを作っているのか。手始めにこちらを見ていただければと思います。
パソコンの方はこちら(スマホだと見れない)
スマホの方はこちら
はい。どうでしたか?
控えめに言って最高じゃないですか?
阿部光瑠四段(いまでは六段)めっちゃ可愛くないですか?
初見だと必ず鳥肌立ちませんか???????
人間頑張れー!!!ってなりませんか???
面白い理由がちゃんとある(と思う)
さて、どうして鳥肌が立つのか。面白いのか。自分なりに理由を3つ考えてみました。それは
1.人間(善)vs人工知能(悪)というのをはっきりと打ち出す
当時まだ人間(プロ棋士)が強いと思われていた時。はっきりと人工知能=悪と打ち出すことで「人間頑張れ!!」という、本能とも呼べる感情を呼び出してるのでは無いかと思います。
2.BGMがいい
Massive Attack、Museなど、燃える系のBGMではなく、将棋という頭脳ゲームの静かな雰囲気と、人工知能の冷たさとを表現した、すさまじくちょうどいいBGMチョイスなのではないでしょうか。
3.人間もしっかり煽る
この動画なんかではもうはっきり
プログラマーが「名人超えた」
棋士は「名人は越えてないと思いますけどね」と
はっきりとヤリあってます。もうバッチバチです。
これで将棋ファンが燃えないわけがない。最高。
あっくん1番のオススメPV
ここまでつらつらと佐藤映像(ver.将棋)良さを語ってきましたが、最後に僕のおすすめPVを貼って終わりたいと思います。
棋士ってぱっと見ただのおっさんじゃないですか。
だからこそかっこいい!!鳥肌!!!
そんな最高PVです。最高。
そんな感じでここまで付き合っていただきありがとうございました。
まぁここまで煽ろうが煽るまいが、人間、負けちゃったんですけどね。
おわり。
【前編】オ○ニーをやめたらレシーブが上がるようになった高校時代の話
みなさんこんにちは。あっくんと申します。
いきなりタイトルが下品でごめんなさい。
でも、これは結構自分のなかでは大きなファクターでして・・・19歳のいまの私の根幹をなしているような気がする出来事なので、書かせていただきます。まぁ、いつか書こうと思ったので、さっさと書いちゃうということですね。
これを読んで僕のことを「弱い人間だなぁ」と思ったひとは、愛してください。
※このネタは2~3回にわたってお送りします
~さかのぼること3~4年前~
高校2年生のとき、私は男子バレー班(長野県では部のことを班と呼ぶ)に所属していて、そのなかでもとくに身長の小さい私はリベロというポジションを任されていました。
リベロは簡単にいうとレシーブ専門のポジションです。スパイクは打てません。
ハイキュー!で言うと西谷(にしのや)先輩のポジションですね。
こういう説明をすると「かっこいいねぇ!!」と言ってくれる人が何人かいたりするのですが、僕はまさにそんなリベロの「理想」と「現実」に悩まされていました。
僕(高2)「試合でレシーブが上がらねぇ・・・・」
そう、上がらない。レシーブってホント難しい。
練習では上がるのに、試合ではなぜか上がらない。
しかもリベロというポジション上(守備専門なので)レシーブをあげて当たり前といった性質を持っていまして、上げたところで誰も何も言わない、ミスったことで驚かれるというとても難儀なポジションでした。野球でいうとファーストは他の野手の送球を当たり前に取りますよね。リベロもそんな感じです。
周りのスパイカーはレシーブミスっても、そのあと前衛に周ればスパイク打てて、良いスパイク決めればレシーブのミスはなんとなくチャラになる感があったので、この苦しみはリベロだけなんだろうな・・・と思います。
それはさておき、このとき(高2の夏)、本当に悩みました。レシーブが上がらないこと以外にも、セッターが俺よりもうまくて、しかも後輩(イケメン)というジレンマを抱えていたりして・・・とりあえず苦しかったのをいまでも覚えています。
いままで通り練習を淡々とこなしていたのではだめだ。何かを変えなければ・・・
ということで考えました。
~頭の中~
練習では上がるのに試合では上がらない
→試合で上がらないのはなんで?
→緊張するから
→なんで緊張するの?
→自分に自信がないから。
そうか、自分に自信を持てるようになればいいのか。じゃあ何をしたらいいんだろう?
~頭の中~
自分に自信を持てるようになるには?
→自分がやっていることで罪悪感を感じることは?
→現代文の課題を1回も出したことがないこと(先生にも軽く嫌われてる)。
→そうか。現代文の課題だそう。
こんなかんじで「自分に自信が持てるようになるにはどうしたらいいか?」を何個も何個も考えていきました。すると、僕は見る見るうちに優等生になっていきました。課題をしっかり出すようになったからです。
視野が狭いといわれるかもしれないですが、このとき、僕なりに必死だったのです。
上記のようなロジックで考えていったときに、僕の頭のなかで1つ以下のような考えが浮かんだのです。
~頭の中~
自分に自信を持てるようになるには?
→罪悪感を感じることをやめよう
→罪悪感を感じる事・・・・
→中毒性のあるものでやめられてないもの
→オ○ニー
→オナ禁しよう!!!!!!!
はい。タイトル回収。
そんなこんなで高2の秋から、僕はオナ禁という“宗教”に取り憑かれた生活を送るようになるのです。
〈つづく〉
はじめまして。
懐メロを探していたらこんなブログにたどり着いていってしまったのでしょうか。
みなさん初めまして。
懐メロはこちらです。
さて、僕はマツケンではありません。まるやまあきらともうします。「あっくん」とお呼びください。呼び捨てでもいいです。
みなさまよろしくお願いいたします。
これから自分のこと、考えていることをつらつらと(無理せず)書いていこうと思いますので、「見てやるか」くらいのテンションでご笑覧ください。ブログは本当に久しぶりなので、温かい目で見ていただけますと幸いです。
てきとープロフィール
性別:男
大学:千葉大文学部
出身:長野県佐久市
好きなもの:野球、将棋、人類学、映画、ネットメディア漁り
フェチ:脇、ポニーテール
また、一応70seedsというメディアでインタビュー記事を少々書いております。
こちらで書いた記事まとめも、月1本ほど載せていければと思います。
1本目から気合い入れて書きすぎると続かないので、この辺で許してください。
「つづけたい」と思っているのであんまりはっきりと「つまらない」と言わないでね。
では。